SYNUSの始まり・・
良い服を作る!機能性に重視した服を作る!SYNUSはそんなポリシーを持った3社の代表が始めたブランドです。それぞれの会社のリソースを出し合い、マーケティングから制作まで自社でPRを行いながら販売していくモデルがSYNUSブランドである。この事はとても重要であり、アパレル業界においてコストが多くかかるファクターがPR(マーケティング)である事から、PRコストの削減は商品力の強化に繋がっている。
アパレル業界のみならずDXが加速する世の中では、どの業界にも言える事だと思います。私たち、SYNUSはそれぞれのリソースを余す事なく注ぎ、高品質な服作りを実現いたしました。デザイナーは、服を考える事に専念して工場とダイレクトに掛け合い、直接生地選び、ディテールまでを伝えていきます。計算された服は、圧倒的な機能性を可能にしながらも、美しさを兼ね備えた服へと仕上がっていきます。
デザインと機能性は両立する
“デザインと機能性はトレードオフにならない”そんな強いメッセージを込めたSYNUSブランドの服は、細部までこだわりを見せている。ファッションデザイナーがデザインの作画にあたる際は、着る人の性別や年代、どんなシーンで着用するかなど洋服のコンセプトを決めるペルソナから始まります。 市場のトレンドや現在のニーズを意識しながら、形や色、素材などを決定。 色と素材までしぼりこんだら、更に生地メーカーと相談しながらイメージに合う生地を選定し、それに合わせてデザイン画を作成していきます。
デザインが決まると、立体化するために必要なパターン(型紙)を起こす作業に入ります。 パターン(型紙)を作成するのは本来、パタンナーという職業の人である。SYNUSでは、デザイナー自身で微調整をくり返して動きやすいシルエットを作っていくのがSYNUSの服である。
計算され尽くした服。SYNUS